糖尿病などの生活習慣病の治療を通して地域の人の健康を守る「東可児病院」

患者さんに合わせた糖尿病治療

東可児病院では糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病に力を入れています。生活習慣病といっても症状のレベルは患者さんによって異なるため、患者さんに合わせた適切な糖尿病治療が実施されています。

また高齢者の糖尿病の場合、複数の慢性疾患を伴っていることも多くみられるため、総合的治療を強めているのも大きな特徴です。より高度な治療が要するケースでは、別の専門医や高次病院などの紹介も行われています。

必要に応じた検査と丁寧な症状説明

外来診療では糖尿病をはじめとした一般内科だけでなく、呼吸器科、消化器科などの診察が行われています。東可児病院では患者さんの病状の早期発見のため、血液検査・レントゲン検査など必要に応じた検査を24時間対応で実施しています。

また、CT・MRIなどの検査結果を画像でパソコンに表示するなど、患者さんにより丁寧な病状説明ができるような設備環境が整っています。患者さんの医療データはコンピューターで管理されるので、より細かな経時的変化の把握もスムーズに行われています。

栄養士による栄養指導も適宜施行

糖尿病においてはなによりも炭水化物の制限やその他の栄養素の摂取量などを決めた食事制限が重要になります。

東可児病院では専門の栄養士による栄養指導が実施されているので、安心して日々の食事プランを決めていくことができます。

東可児病院の 概要